児童発達支援

児童発達支援とは

画像児童発達支援とは、心身の発達に障がい又は遅れや偏りのある未就学児を対象とした、児童福祉法に基づく福祉サービスです。

発達の状態は、障がいの有無に関わらず、子供によって一人ひとり様々です。そこで児童発達支援では、保護者からのアセスメント(面談)とお子様の行動観察を経たうえで、どのように療育を提供していくかの計画書である「個別支援計画」を策定します。

個別支援計画を基に、その子に合った療育を提供することで、子どもが充実した毎日を過ごし、将来自尊心と主体性、そして適度な社会性を持って生活を送るための基礎を培います。

ここからの療育方針

・スモールステップで「出来た」の経験を積み重ね、自信を得る事で主体性を引き出し、新たな事に挑戦する意欲を育む。
・お友達や職員との関わりの中で楽しさや安心感を得られる居場所にする。
・ご家族との連携を通して家族での様子、他施設での様子、ここからでの様子を共有し、子ども一人ひとりの事を一緒に考えていく。

クラス編成

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上記プログラムは令和4年度4月より実施予定です。

1クラスあたりの定員は5名程度としており、クラス分けは保護者様へのアセスメントと、実際のお子さまの行動観察を経て、お子様に合うクラスを提案させていただきます。

また、月曜日は音楽療法士によるリズム活動を提供しており、楽しい音楽を通してリズム感や体の機能の発達を促し、また集団を意識することで社会性の発達にもつなげていきます。

午前クラス [年少・年中クラス] ( 9:30 ~ 12:30 )

午前クラスの一日の流れ

活動項目 内 容
身支度・おもちゃの時間

靴・靴下の片付け、荷物を決まった場所にしまう、トイレに行くなど、日常生活動作の練習を行います。
終わったあとは、おもちゃ箱からおもちゃを選んで自由に遊び、興味の幅を広げます。
あいさつ
時間になったらみんなで集まって、おはようございますの挨拶をします。
点呼や今日のスケジュールの確認、絵本の読み聞かせ等を通じて、集団意識や活動への参加意欲を引き出します。
室内遊び

「製作」等の机上活動と「運動」を基本プログラムとし、子どもたちに合わせた課題を提供して微細運動と粗大運動の発達を促す療育を提供します。
また、所属している子どもたちの特性を考え、クラスごとに「感覚遊び」や「リズム運動」、「集団遊び」を織り込み、子供たちが飽きずに楽しめるように構成を工夫したプログラムを提供しています。
戸外活動
近隣の公園まで遊びに行き、遊具や道具を使って体を動かします。
また、動植物への興味関心を持つ機会を作ったり、他にも子どもが遊んでいる公園という社会の中でルールを学び、社会性の基礎を培います。
雨天時は室内で大型遊具を出して遊びます。
お弁当の時間
ご自宅からお弁当を持参していただき、おうちの外でご飯を食べることを練習します。
食器の使い方を学んだり、席に座ってお友達と一緒に食べることに慣れることで、保育園や幼稚園での生活や小学校就学に向けてのワンステップアップを目指します。
クールダウン

昼食後には、あまり激しい動きせず、ゆっくりリラックスできる時間を設けています。
おもちゃを使っておままごと遊びをしたり、「絵本の時間」、「ひかりの時間(スヌーズレン)」、「スライム遊び」などの落ち着いて遊ぶ環境を提供しています。
終わりの会
みんなで集まって、今日やったことの振り返りをします。
楽しかったことや思いを口に出す事で思い出の共有や発語を促します。
最後にパネルシアターや絵本の読み聞かせをしてから、さようならの挨拶をします。

提供しているプログラムの内容

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スケジュールは視覚的にわかりやすいようにしています。
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運動にも視覚的補助をつけ、それぞれの場所でどのような反応をするかで体の発達を観察し、クラスごとに適切な課題を設定していきます。
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近隣には公園が5カ所あり、歩いていくことで交通ルールも学びます。

午後クラス [年中・年長クラス] ( 14:30 ~ 16:30 )

午後クラスの一日の流れ

活動項目 内 容
身支度
 
靴・靴下の片付け、手洗い、荷物を決まった場所にしまう、トイレに行くなど、身支度を整えます。
終わったあとは、おもちゃ箱からおもちゃを選んで自由に遊び、興味の幅を広げたり、コミュニケーションを促します。
あいさつ
時間になったらみんなで集まって、こんにちはの挨拶をします。
点呼や今日のスケジュールの確認、絵本の読み聞かせ等を通じて、集団意識や活動への参加意欲を引き出します。
製 作

製作の時間は、季節に合わせた作品を作ります。素材は「切る・貼る・塗る」等の3ステップ×2日間で完成するように用意してあり、製作作業を通して指先の微細運動の発達を促します。
また、完成した作品をおうちに持ち帰り、保護者さまに見てもらうことで、子どもたちの自信や次の作品への意欲へ繋げたいと考えています。
運動「サーキット」
運動の時間は、身体機能の発達を促す科目を用意しています。
サーキットの時間は、障害物のあるコースを乗り越えることで、体のコントロールを意識することやバランス感覚を養うこと、ゴールの達成感によって自信に繋げることを狙いとしています。
ルールのある遊び

お買い物ごっこ・2人1組で一緒に運ぼう・段ボールソリ等、子どもが体を使って楽しくなるような遊びや、簡単なルールを理解し、相手のペースに合わせる等の協調性を養うゲームを提供しています。
おやつの時間

活動後のほっと一息つく時間として皆でおやつを食べる時間です。好きなおやつや食べた事の無いおやつに皆でチャレンジしています。
終わりの会
みんなで集まって、今日やったことの振り返りをします。
やったことを思い返すことで、一日の流れに早く見通しをつけられるようになり、新しい活動への適応能力を引き出します。
最後にパネルシアターをしてから、さようならの挨拶をします。

提供しているプログラムの内容

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あいさつをしてから、今日のスケジュールを確認します。スケジュールは視覚的にわかりやすく提示しています。
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製作では、先生の提示を見て作り方を知り、写真を手掛かりに自分の力で作り上げられるように支援しています。
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運動ではバランスをとりながら歩いたり、高い所から不安定な場所に飛び降りて自分の体を意識して止まる等、様々な運動を組み合わせて提供しています。

リズム活動 [月曜日]

月曜日には午前と午後にリズム活動として音楽療法士による音楽療法を実施しています。
子どもたちの「やりたい!」と思う意欲や、楽しい気持ちを共有する時間を提供しています。

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歌って踊ろう!みんなでリズム♪ 
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どんな音が出るかな?

ご利用について

子育て相談やお困りのこと、お気軽にご相談ください。
施設の見学も可能ですので、まずはご連絡ください。
TEL.03-5315-7881(なごみ福祉会ここから 児童発達支援)

1.電話にて見学や行動観察の日程を調整

2.施設見学・お子様の行動観察

お子様と一緒にいらしていただき、施設の見学と療育内容の説明を行います。保護者様には困りごとや療育へのニーズの確認をさせていただきます。お子様には、遊びを通して行動観察を実施し、行動特性や性格等の心身の発達を見させて頂き、クラスの提案を致します。

3.契約

利用曜日を決定し、月に利用する日数を決めます。契約行為と重要事項説明を実施し、利用に向けての書類作成を致します。

4.区役所にて利用日数の決定

契約時に作成した“意見書”と共に、区役所に提出書類を揃えて提出してください。(内容につきましては契約日にご説明いたします)

5.サービス利用がスタート

福祉サービスの利用を開始します。その後も一定期間ごとに計画の見直しを行っていきます。

情報公開

「児童発達支援ガイドライン」に基づき、職員と保護者の皆様が実施した自己評価表の集計結果およびそれを受けて職員会議でフィードバックした意見を公表致します。

平成30年度 児童発達支援評価表

平成31年度(令和元年) 児童発達支援評価表

令和2年度 児童発達支援評価表

令和3年度 児童発達支援評価表

お問い合わせ

利用方法や、サービスの内容など、ご不明な点はお気軽に下記電話番号までお問合せください。
TEL.03-5315-7881